野田琺瑯 アムケトル
野田琺瑯 アムケトル
野田琺瑯 アムケトル
¥6,930 SOLD OUT
昭和9年から琺瑯つくり一筋の「野田琺瑯」のアムケトルです。
安定感があり、懐かしい佇まいと、機能美を追求し使う人にやさしいハンドル。深みのある色。
樹脂ハンドル・つまみは、プロダクトデザイナー柴田文江氏デザイン。
人気の野田琺瑯 『アムケトル』お客様のキッチンやリビングの雰囲気に合わせて選んでいただけるように、全色取り揃えています。ハンドルを倒せるのでそのまま冷蔵庫に入れられますし、収納にも便利。プレゼントにも喜ばれます。
[ほうろう(琺瑯)について]
ほうろう(琺瑯)は、金属の表面にガラス質の釉薬を焼き付けた素材です。強いけれどサビやすい鉄と、美しいけれどもろいガラスを結合させ、強くて美しい両者の長所を活かした複合材料と言えます。その歴史は、紀元前1300年頃につくられた古代エジプト・ツタンカーメン王の黄金マスクが最初期のものといわれ、この時代のほうろうは、現在一般的に使われている鉄ほうろうとは異なり、金・銀の金属にガラスを加工したもので、いわゆる金細工工芸に類似した一種の七宝でした。日本での実用品化は明治時代とされています。
[ほうろう(琺瑯)の長所]
<耐熱性・冷却性>
金属の素地をガラス質で覆っている為、熱伝導が良く、お湯沸かしや料理に活用できます。冷却性も高いので保存に適しています。
<耐食・耐酸>
ほうろうは、酸、塩分に強い耐久性を持っています。その為、貯蔵や醸造用に容器が使われることが多く、耐薬品性に優れている為、化学薬品などの製造時にも使われます。
<美しい色合い>
ガラス質に着色ができるので、美しい色合いと光沢を楽しめます。焼き付けているので、変色することもありません。
<非吸着>
ほうろうの表面はガラスなので、非吸着性に優れています。ガラス質は内容物と化学反応を起こすことがありません。硬度が高く、汚れやにおいがつきにくい為、雑菌が繁殖しにくく清潔に保てます。洗いやすくお手入れがしやすいのも特徴です。
<安全性>
鉄とガラスで出来ており、有害なものは含まれていない為、安心してお使いいただけます。
[ほうろう(琺瑯)の短所]
<衝撃・落下に弱い>
表面がガラス質なので、衝撃や落下がありますと欠けや割れが生じます。
<サビ>
工程上、全てをガラス質で覆いきれない為、水分や塩分等で鉄サビが生じる可能性があります。鉄サビですのでご安心いただけますが、お手入れにより防ぐ事も可能です。
[琺瑯のお手入れについて]
https://sola0612.thebase.in/blog/2021/09/03/135516
美しく正しく使っていただく為に。琺瑯は、かたちがある限りお使いいただけます。
【野田琺瑯】
1934年野田悦司が創業。創業以来、琺瑯(ホウロウ)一筋に製造しています。鋼板(鉄)を溶接して土台となるかたちをつくり、ひとつひとつ手仕事でガラス質の釉薬を施釉し、高温で焼成。国内で唯一、琺瑯づくりの全ての工程を自社で一貫生産している琺瑯メーカーです。製品は、栃木県栃木市で製造しており、(部品を含め)全てが日本製となります。
【野田琺瑯の考え】
道具は人の手だすけになり、心がやすらぎ安心して使えるものでなければならないと考えています。私どもは、昭和9年より80年以上琺瑯づくり一筋に歩みつづけてきました。この長い間には色々の時代がありましたが、エジプト時代に発祥したと言われている長い歴史に培われ、進化してきた琺瑯の火を消してはならないという決意と、琺瑯を愛してくださる方にささえられて今日までやってこれたことを深く感謝しております。今の時代、人々の健全な生活を考える時、人間の根源である「食生活」を軸にして見直してみることが大切だとおもいます。私どもにお手伝いできることは、いのちを愛し慈しみ育てる「食生活」を営む上での一部分であっても、そのことを喜びにし、これからも琺瑯造りに邁進してまいります。
size:本体約Ф17×L14cm(フタ含む)
取っ手含むL約19cm
満水容量:2.0L
直火OK・IH対応可
商品について
●琺瑯の塗りがヨレている部分や黒い点があるものもございます。ご了承くださいませ。
●取っ手は、片側にしか倒れません。
●注ぐ時、ケトルを傾けてもフタが落ちにくい設計になっています。
●撮影時の環境により、実際の色合いと異なる場合があります。
●箱の一部分が破れていたり角が少し潰れている場合もございます。ご了承くださいませ。
・琺瑯は、鋼板(鉄)を成型したものにガラス質を施し850℃の高温で焼成しているものです。鉄の上に下釉薬(ガラス質:黒色)を焼き付け、さらに上釉薬(ガラス質:表面の色)を焼き付けています。強いけれどサビやすい鉄と、もろいけれど美しいガラスの両方の特徴をもつ材質です。
・手仕事で釉薬を施すため、釉薬のムラによる凹凸や、下釉薬が透けて見えたりなど ひとつひとつの表情には個体差があります。また、焼成時に高温の炉内で粉塵(黒い粉)が付着する場合がありますが、ご使用に支障はありません。
・工程上、鋼板の切断部(端部)には釉薬がかかりにくく、素地や下釉薬の黒い筋が見られます。
・焼成の際に、吊り具で吊るして炉に入れるため、フチの裏など 製品の一部には数箇所 吊り痕が残ります。(製品の形状により異なります)
使用上の注意
●フタのストッパー部部が、必ず 湯口の反対側になるよう合わせてフタをしてください。
●沸騰しはじめますと蒸気穴から蒸気が勢いよく噴き出す恐れがあるため、体に直接蒸気があたらないようご注意ください。
●空だきをしないでください。
●縁まで水等を満たした状態で使用しないでください。
●取っ手が熱くなる場合がありますので、ご注意ください。
●スチールたわし・磨き粉を使用しないでください。
●強い衝撃を与えたり、空だきをした場合に、水等をかけて急冷しないでください。
●ストーブの上で使用しないでください。(画像は、イメージです)
●使用後は、よく洗って乾燥させてください。
店主の声「好きなカラーのケトルをキッチンに♩ テンションが上がります^^」
野田琺瑯の商品はこちら
https://sola0612.thebase.in/?q=野田琺瑯
安定感があり、懐かしい佇まいと、機能美を追求し使う人にやさしいハンドル。深みのある色。
樹脂ハンドル・つまみは、プロダクトデザイナー柴田文江氏デザイン。
人気の野田琺瑯 『アムケトル』お客様のキッチンやリビングの雰囲気に合わせて選んでいただけるように、全色取り揃えています。ハンドルを倒せるのでそのまま冷蔵庫に入れられますし、収納にも便利。プレゼントにも喜ばれます。
[ほうろう(琺瑯)について]
ほうろう(琺瑯)は、金属の表面にガラス質の釉薬を焼き付けた素材です。強いけれどサビやすい鉄と、美しいけれどもろいガラスを結合させ、強くて美しい両者の長所を活かした複合材料と言えます。その歴史は、紀元前1300年頃につくられた古代エジプト・ツタンカーメン王の黄金マスクが最初期のものといわれ、この時代のほうろうは、現在一般的に使われている鉄ほうろうとは異なり、金・銀の金属にガラスを加工したもので、いわゆる金細工工芸に類似した一種の七宝でした。日本での実用品化は明治時代とされています。
[ほうろう(琺瑯)の長所]
<耐熱性・冷却性>
金属の素地をガラス質で覆っている為、熱伝導が良く、お湯沸かしや料理に活用できます。冷却性も高いので保存に適しています。
<耐食・耐酸>
ほうろうは、酸、塩分に強い耐久性を持っています。その為、貯蔵や醸造用に容器が使われることが多く、耐薬品性に優れている為、化学薬品などの製造時にも使われます。
<美しい色合い>
ガラス質に着色ができるので、美しい色合いと光沢を楽しめます。焼き付けているので、変色することもありません。
<非吸着>
ほうろうの表面はガラスなので、非吸着性に優れています。ガラス質は内容物と化学反応を起こすことがありません。硬度が高く、汚れやにおいがつきにくい為、雑菌が繁殖しにくく清潔に保てます。洗いやすくお手入れがしやすいのも特徴です。
<安全性>
鉄とガラスで出来ており、有害なものは含まれていない為、安心してお使いいただけます。
[ほうろう(琺瑯)の短所]
<衝撃・落下に弱い>
表面がガラス質なので、衝撃や落下がありますと欠けや割れが生じます。
<サビ>
工程上、全てをガラス質で覆いきれない為、水分や塩分等で鉄サビが生じる可能性があります。鉄サビですのでご安心いただけますが、お手入れにより防ぐ事も可能です。
[琺瑯のお手入れについて]
https://sola0612.thebase.in/blog/2021/09/03/135516
美しく正しく使っていただく為に。琺瑯は、かたちがある限りお使いいただけます。
【野田琺瑯】
1934年野田悦司が創業。創業以来、琺瑯(ホウロウ)一筋に製造しています。鋼板(鉄)を溶接して土台となるかたちをつくり、ひとつひとつ手仕事でガラス質の釉薬を施釉し、高温で焼成。国内で唯一、琺瑯づくりの全ての工程を自社で一貫生産している琺瑯メーカーです。製品は、栃木県栃木市で製造しており、(部品を含め)全てが日本製となります。
【野田琺瑯の考え】
道具は人の手だすけになり、心がやすらぎ安心して使えるものでなければならないと考えています。私どもは、昭和9年より80年以上琺瑯づくり一筋に歩みつづけてきました。この長い間には色々の時代がありましたが、エジプト時代に発祥したと言われている長い歴史に培われ、進化してきた琺瑯の火を消してはならないという決意と、琺瑯を愛してくださる方にささえられて今日までやってこれたことを深く感謝しております。今の時代、人々の健全な生活を考える時、人間の根源である「食生活」を軸にして見直してみることが大切だとおもいます。私どもにお手伝いできることは、いのちを愛し慈しみ育てる「食生活」を営む上での一部分であっても、そのことを喜びにし、これからも琺瑯造りに邁進してまいります。
size:本体約Ф17×L14cm(フタ含む)
取っ手含むL約19cm
満水容量:2.0L
直火OK・IH対応可
商品について
●琺瑯の塗りがヨレている部分や黒い点があるものもございます。ご了承くださいませ。
●取っ手は、片側にしか倒れません。
●注ぐ時、ケトルを傾けてもフタが落ちにくい設計になっています。
●撮影時の環境により、実際の色合いと異なる場合があります。
●箱の一部分が破れていたり角が少し潰れている場合もございます。ご了承くださいませ。
・琺瑯は、鋼板(鉄)を成型したものにガラス質を施し850℃の高温で焼成しているものです。鉄の上に下釉薬(ガラス質:黒色)を焼き付け、さらに上釉薬(ガラス質:表面の色)を焼き付けています。強いけれどサビやすい鉄と、もろいけれど美しいガラスの両方の特徴をもつ材質です。
・手仕事で釉薬を施すため、釉薬のムラによる凹凸や、下釉薬が透けて見えたりなど ひとつひとつの表情には個体差があります。また、焼成時に高温の炉内で粉塵(黒い粉)が付着する場合がありますが、ご使用に支障はありません。
・工程上、鋼板の切断部(端部)には釉薬がかかりにくく、素地や下釉薬の黒い筋が見られます。
・焼成の際に、吊り具で吊るして炉に入れるため、フチの裏など 製品の一部には数箇所 吊り痕が残ります。(製品の形状により異なります)
使用上の注意
●フタのストッパー部部が、必ず 湯口の反対側になるよう合わせてフタをしてください。
●沸騰しはじめますと蒸気穴から蒸気が勢いよく噴き出す恐れがあるため、体に直接蒸気があたらないようご注意ください。
●空だきをしないでください。
●縁まで水等を満たした状態で使用しないでください。
●取っ手が熱くなる場合がありますので、ご注意ください。
●スチールたわし・磨き粉を使用しないでください。
●強い衝撃を与えたり、空だきをした場合に、水等をかけて急冷しないでください。
●ストーブの上で使用しないでください。(画像は、イメージです)
●使用後は、よく洗って乾燥させてください。
店主の声「好きなカラーのケトルをキッチンに♩ テンションが上がります^^」
野田琺瑯の商品はこちら
https://sola0612.thebase.in/?q=野田琺瑯
1934年野田悦司が創業 野田琺瑯
創業以来、琺瑯(ホウロウ)一筋に製造しています。鋼板(鉄)を溶接して土台となるかたちをつくり、ひとつひとつ手仕事でガラス質の釉薬を施釉し、高温で焼成。国内で唯一、琺瑯づくりの全ての工程を自社で一貫生産している琺瑯メーカーです。製品は、栃木県栃木市で製造しており、(部品を含め)全てが日本製となります。
<野田琺瑯の考え>
道具は人の手だすけになり、心がやすらぎ安心して使えるものでなければならないと考えています。私どもは、昭和9年より80年以上琺瑯づくり一筋に歩みつづけてきました。この長い間には色々の時代がありましたが、エジプト時代に発祥したと言われている長い歴史に培われ、進化してきた琺瑯の火を消してはならないという決意と、琺瑯を愛してくださる方にささえられて今日までやってこれたことを深く感謝しております。今の時代、人々の健全な生活を考える時、人間の根源である「食生活」を軸にして見直してみることが大切だとおもいます。私どもにお手伝いできることは、いのちを愛し慈しみ育てる「食生活」を営む上での一部分であっても、そのことを喜びにし、これからも琺瑯造りに邁進してまいります。