野田琺瑯 ホワイトシリーズ / スクウェア S（シール蓋付）
野田琺瑯 ホワイトシリーズ / スクウェア S（シール蓋付）
野田琺瑯 ホワイトシリーズ / スクウェア S（シール蓋付）
¥1,375 SOLD OUT
［昭和9年から琺瑯つくり一筋の野田琺瑯のホワイトシリーズ］
ホワイトシリーズは、クリーン＆シンプル、そして温かな乳白色の風合い。人の命、地球の命を考えた優しい台所用具。下ごしらえ・調理・保存を兼ね備えた、優れものです。
ベーシックな正方形型の「スクウェア」タイプは、S･M･Lの3サイズ。こちらの一番小さなSサイズはソースを保存したり、常備菜などはそのまま食卓にのせれば小鉢がわりになります。
シール蓋もセットになっておりますが、シール蓋のみのご購入も可能です。
Sサイズのシール蓋はこちら
https://sola0612.thebase.in/items/51484375
こちらは、スクウェアSサイズの商品ページです。
サイズ展開
スクウェア S
https://sola0612.thebase.in/items/51443943
スクウェア M
https://sola0612.thebase.in/items/51477298
スクウェア L
https://sola0612.thebase.in/items/51479708
ホワイトシリーズは2003年に販売開始し、2013年に選考基準として【発売以来10年以上継続的に提供され、かつユーザーや生活者の支持を得ていると思われる商品・サービスのデザイン】を条件に推薦され、『グッドデザイン・ロングライフデザイン賞』を受賞。
［ほうろう（琺瑯）について］
ほうろう（琺瑯）は、金属の表面にガラス質の釉薬を焼き付けた素材です。強いけれどサビやすい鉄と、美しいけれどもろいガラスを結合させ、強くて美しい両者の長所を活かした複合材料と言えます。その歴史は、紀元前1300年頃につくられた古代エジプト・ツタンカーメン王の黄金マスクが最初期のものといわれ、この時代のほうろうは、現在一般的に使われている鉄ほうろうとは異なり、金・銀の金属にガラスを加工したもので、いわゆる金細工工芸に類似した一種の七宝でした。日本での実用品化は明治時代とされています。
［ほうろう（琺瑯）の長所］
＜耐熱性・冷却性＞
金属の素地をガラス質で覆っている為、熱伝導が良く、お湯沸かしや料理に活用できます。冷却性も高いので保存に適しています。
＜耐食・耐酸＞
ほうろうは、酸、塩分に強い耐久性を持っています。その為、貯蔵や醸造用に容器が使われることが多く、耐薬品性に優れている為、化学薬品などの製造時にも使われます。
＜美しい色合い＞
ガラス質に着色ができるので、美しい色合いと光沢を楽しめます。焼き付けているので、変色することもありません。
＜非吸着＞
ほうろうの表面はガラスなので、非吸着性に優れています。ガラス質は内容物と化学反応を起こすことがありません。硬度が高く、汚れやにおいがつきにくい為、雑菌が繁殖しにくく清潔に保てます。洗いやすくお手入れがしやすいのも特徴です。
＜安全性＞
鉄とガラスで出来ており、有害なものは含まれていない為、安心してお使いいただけます。
［ほうろう（琺瑯）の短所］
＜衝撃・落下に弱い＞
表面がガラス質なので、衝撃や落下がありますと欠けや割れが生じます。
＜サビ＞
工程上、全てをガラス質で覆いきれない為、水分や塩分等で鉄サビが生じる可能性があります。鉄サビですのでご安心いただけますが、お手入れにより防ぐ事も可能です。
［琺瑯のお手入れについて］
https://sola0612.thebase.in/blog/2021/09/03/135516
美しく正しく使っていただく為に。琺瑯は、かたちがある限りお使いいただけます。
【野田琺瑯】
1934年野田悦司が創業。創業以来、琺瑯（ホウロウ）一筋に製造しています。鋼板（鉄）を溶接して土台となるかたちをつくり、ひとつひとつ手仕事でガラス質の釉薬を施釉し、高温で焼成。国内で唯一、琺瑯づくりの全ての工程を自社で一貫生産している琺瑯メーカーです。製品は、栃木県栃木市で製造しており、（部品を含め）全てが日本製となります。
【野田琺瑯の考え】
道具は人の手だすけになり、心がやすらぎ安心して使えるものでなければならないと考えています。私どもは、昭和９年より８０年以上琺瑯づくり一筋に歩みつづけてきました。この長い間には色々の時代がありましたが、エジプト時代に発祥したと言われている長い歴史に培われ、進化してきた琺瑯の火を消してはならないという決意と、琺瑯を愛してくださる方にささえられて今日までやってこれたことを深く感謝しております。今の時代、人々の健全な生活を考える時、人間の根源である「食生活」を軸にして見直してみることが大切だとおもいます。私どもにお手伝いできることは、いのちを愛し慈しみ育てる「食生活」を営む上での一部分であっても、そのことを喜びにし、これからも琺瑯造りに邁進してまいります。
＜本体＞
外寸：約10.6×10.0×5.4cm
容量：0.32L
重量：約130g
素材：琺瑯
直火、オーブンでの使用が可能
＜シール蓋＞
材質：ポリエチレン(EVA樹脂)
※単品購入可能
※食器洗浄機・乾燥機での使用不可
※オーブン・電子レンジ不可
［お取り扱いについて］
※直火調理ができますが、必ずシール蓋をはずしてください。
※電子レンジ使用不可。
※IH電磁調理器対応の記載がないものはIH非対応です。
※琺瑯の表面はガラス質のため、衝撃や落下などのショックを与えないでください。
※ストーブ上でのご使用はおやめください。
※空焚きは絶対にしないでください。
※製造工程上、琺瑯は鉄の切り口にあたる端の部分に釉薬がかかりにくく、黒い下地が見えている場合があります。使用には問題ございませんので、予めご了承ください。
野田琺瑯の商品はこちら
https://sola0612.thebase.in/?q=野田琺瑯
ホワイトシリーズは、クリーン＆シンプル、そして温かな乳白色の風合い。人の命、地球の命を考えた優しい台所用具。下ごしらえ・調理・保存を兼ね備えた、優れものです。
ベーシックな正方形型の「スクウェア」タイプは、S･M･Lの3サイズ。こちらの一番小さなSサイズはソースを保存したり、常備菜などはそのまま食卓にのせれば小鉢がわりになります。
シール蓋もセットになっておりますが、シール蓋のみのご購入も可能です。
Sサイズのシール蓋はこちら
https://sola0612.thebase.in/items/51484375
こちらは、スクウェアSサイズの商品ページです。
サイズ展開
スクウェア S
https://sola0612.thebase.in/items/51443943
スクウェア M
https://sola0612.thebase.in/items/51477298
スクウェア L
https://sola0612.thebase.in/items/51479708
ホワイトシリーズは2003年に販売開始し、2013年に選考基準として【発売以来10年以上継続的に提供され、かつユーザーや生活者の支持を得ていると思われる商品・サービスのデザイン】を条件に推薦され、『グッドデザイン・ロングライフデザイン賞』を受賞。
［ほうろう（琺瑯）について］
ほうろう（琺瑯）は、金属の表面にガラス質の釉薬を焼き付けた素材です。強いけれどサビやすい鉄と、美しいけれどもろいガラスを結合させ、強くて美しい両者の長所を活かした複合材料と言えます。その歴史は、紀元前1300年頃につくられた古代エジプト・ツタンカーメン王の黄金マスクが最初期のものといわれ、この時代のほうろうは、現在一般的に使われている鉄ほうろうとは異なり、金・銀の金属にガラスを加工したもので、いわゆる金細工工芸に類似した一種の七宝でした。日本での実用品化は明治時代とされています。
［ほうろう（琺瑯）の長所］
＜耐熱性・冷却性＞
金属の素地をガラス質で覆っている為、熱伝導が良く、お湯沸かしや料理に活用できます。冷却性も高いので保存に適しています。
＜耐食・耐酸＞
ほうろうは、酸、塩分に強い耐久性を持っています。その為、貯蔵や醸造用に容器が使われることが多く、耐薬品性に優れている為、化学薬品などの製造時にも使われます。
＜美しい色合い＞
ガラス質に着色ができるので、美しい色合いと光沢を楽しめます。焼き付けているので、変色することもありません。
＜非吸着＞
ほうろうの表面はガラスなので、非吸着性に優れています。ガラス質は内容物と化学反応を起こすことがありません。硬度が高く、汚れやにおいがつきにくい為、雑菌が繁殖しにくく清潔に保てます。洗いやすくお手入れがしやすいのも特徴です。
＜安全性＞
鉄とガラスで出来ており、有害なものは含まれていない為、安心してお使いいただけます。
［ほうろう（琺瑯）の短所］
＜衝撃・落下に弱い＞
表面がガラス質なので、衝撃や落下がありますと欠けや割れが生じます。
＜サビ＞
工程上、全てをガラス質で覆いきれない為、水分や塩分等で鉄サビが生じる可能性があります。鉄サビですのでご安心いただけますが、お手入れにより防ぐ事も可能です。
［琺瑯のお手入れについて］
https://sola0612.thebase.in/blog/2021/09/03/135516
美しく正しく使っていただく為に。琺瑯は、かたちがある限りお使いいただけます。
【野田琺瑯】
1934年野田悦司が創業。創業以来、琺瑯（ホウロウ）一筋に製造しています。鋼板（鉄）を溶接して土台となるかたちをつくり、ひとつひとつ手仕事でガラス質の釉薬を施釉し、高温で焼成。国内で唯一、琺瑯づくりの全ての工程を自社で一貫生産している琺瑯メーカーです。製品は、栃木県栃木市で製造しており、（部品を含め）全てが日本製となります。
【野田琺瑯の考え】
道具は人の手だすけになり、心がやすらぎ安心して使えるものでなければならないと考えています。私どもは、昭和９年より８０年以上琺瑯づくり一筋に歩みつづけてきました。この長い間には色々の時代がありましたが、エジプト時代に発祥したと言われている長い歴史に培われ、進化してきた琺瑯の火を消してはならないという決意と、琺瑯を愛してくださる方にささえられて今日までやってこれたことを深く感謝しております。今の時代、人々の健全な生活を考える時、人間の根源である「食生活」を軸にして見直してみることが大切だとおもいます。私どもにお手伝いできることは、いのちを愛し慈しみ育てる「食生活」を営む上での一部分であっても、そのことを喜びにし、これからも琺瑯造りに邁進してまいります。
＜本体＞
外寸：約10.6×10.0×5.4cm
容量：0.32L
重量：約130g
素材：琺瑯
直火、オーブンでの使用が可能
＜シール蓋＞
材質：ポリエチレン(EVA樹脂)
※単品購入可能
※食器洗浄機・乾燥機での使用不可
※オーブン・電子レンジ不可
［お取り扱いについて］
※直火調理ができますが、必ずシール蓋をはずしてください。
※電子レンジ使用不可。
※IH電磁調理器対応の記載がないものはIH非対応です。
※琺瑯の表面はガラス質のため、衝撃や落下などのショックを与えないでください。
※ストーブ上でのご使用はおやめください。
※空焚きは絶対にしないでください。
※製造工程上、琺瑯は鉄の切り口にあたる端の部分に釉薬がかかりにくく、黒い下地が見えている場合があります。使用には問題ございませんので、予めご了承ください。
野田琺瑯の商品はこちら
https://sola0612.thebase.in/?q=野田琺瑯
1934年野田悦司が創業 野田琺瑯
創業以来、琺瑯（ホウロウ）一筋に製造しています。鋼板（鉄）を溶接して土台となるかたちをつくり、ひとつひとつ手仕事でガラス質の釉薬を施釉し、高温で焼成。国内で唯一、琺瑯づくりの全ての工程を自社で一貫生産している琺瑯メーカーです。製品は、栃木県栃木市で製造しており、（部品を含め）全てが日本製となります。
＜野田琺瑯の考え＞
道具は人の手だすけになり、心がやすらぎ安心して使えるものでなければならないと考えています。私どもは、昭和９年より８０年以上琺瑯づくり一筋に歩みつづけてきました。この長い間には色々の時代がありましたが、エジプト時代に発祥したと言われている長い歴史に培われ、進化してきた琺瑯の火を消してはならないという決意と、琺瑯を愛してくださる方にささえられて今日までやってこれたことを深く感謝しております。今の時代、人々の健全な生活を考える時、人間の根源である「食生活」を軸にして見直してみることが大切だとおもいます。私どもにお手伝いできることは、いのちを愛し慈しみ育てる「食生活」を営む上での一部分であっても、そのことを喜びにし、これからも琺瑯造りに邁進してまいります。